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2009年夏イベントの制作にっき。去年からグレードアップ(笑)
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使った素材はコチラ。見た感じで左から(爆)
DSC02112.JPG
アルテコ】(銀黒のでっかい箱)
正しくは『SSP-HG 瞬間接着パテ』。アルテコは会社名です。今はasse?だけどモデラーでアルテコっていえばこれのことです。
主にワンピに使ってます。パテより早く楽に固まるし、瞬間接着パテってことで食いつきも良いです。…ただし気泡凄いので後の処理は必要ですが。
高い高いといわれてますが、2年使っても半分も減らないのでむしろ安上がり。混ぜなければ硬化もしないし…
しかしサイト見たら値上がりしたのね。ちょっと残念だけどまだ当分減らない罠(笑)

【Mr.マスキングゾル改】
マスキングゾルなんで材料じゃないんだけどね(爆)
その名の通りマスキング用。乾くのが遅いものの皮膜はばっちしでカッターで切れるので細かいマスキングにとても便利!!…らしいけど、私は基本そんな細かいマスキングが必要なものを作らない(爆)

【セメダイン エポキシパテ木部用】
愛用のパテ。真ん中と外側の別剤パテをこねて硬化させるタイプです。
2つの量をはかる必要もなく、硬化も早いという面倒くさがりな私に最適★削り具合もこりこりさくさくでストレスがないです。
ただし、やや弱めなので注意です。しかしもっぱらこれで作るのが私流。硬化10分は譲れない!!

【瞬着硬化スプレー】
その名の通り。瞬着があっちゅー間に固まります。
でももっぱら液体系に良さげらしく、1番効果を期待した黒瞬着にはあまり効果が…まぁあれ瞬着っぽくないしなー…。
普通に使うなら瞬間に固まってくれます。指についたのにかけちゃイヤン。

【瞬着はがし液(お徳用)】
硬化の逆だ(笑)基本的にpinkyの塗装を落とすために使いますが、おっちょこちょいの自分が指ひっつけたときにも便利なので重宝します。
ダ●ソー製ですが、通常サイズの流し込み用よりもこっちのお徳用ゲル状のが向く気がします。

【黒い瞬間接着剤】
今回初登場。珍しい黒い瞬着です。
盛ってパテ代わりに…ということだったんでアルテコの代わりに使ってみたものの…イマイチorz
普通にアルテコを(もったいないけど)使ったほうが良いみたいです。通常接着剤としては使えます。たぶん。

【瞬間接着剤】
通常タイプの瞬着。ロックタイトの滴下タイプ愛用。
細かいところにはノズルを使うんですが~もっぱらそんな面倒なことはしてません(おい)表面ならすのにつかったりもするらしい(使わないけど)
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ベース、というかサフね。 左から。
DSC02108.JPG
【Mr.サーフェイサー500】
500番灰色サフ。基本的に削って吹くのはこのサフです。数字が小さいほど粒子が荒いのはやすりと同じですね。
私的には1番多用するからロング缶出ないかなあ…

【Mr.ベースホワイト1000】
1000番白サフ…と思いきや、白サフよりも後で塗料が鮮やかになるとかナントカ。何か青系の白っぽい気がするけど、1000番サフとして使ってます。

【水性トップコート(つや消し)】
油とちゃうちゃ…ゲフンゴフン
基本的にどんな系統の塗料でも吹けるらしいトップコートです。考えるのがめんどい自分には楽なんで、使用頻度高め。
そしてつや消しが好きです。アラも目立ちにくいしね★(マテ)
塗装に使った塗料たち。これまた左から~
DSC02109.JPG
【ガンダムカラー(オレンジ4)】
テケトに使えそうな色があったから買ったガンダムカラー(アリオスガンダム用)アリオスガンダムって何?ダブルオーのやつ??

【タミヤカラースプレー(フレンチブルー)】
スカイブルーよりもやや深めな水色。並べてみると確かにスカイブルーを使った初代ワンピとは色が違う感じ。
でもこっちで正解でした。

【Mr.カラー(マホガニー)】
ラッカー系の代名詞ですな。しかし混色にしか使わなかった罠。

【GM鉄道カラー(灰色9号 屋上機器)】
地味に役立つ鉄道カラー。基本はMr.カラーみたいなもんなので使いやすいです。何となく粘度もMr.カラーとは違って塗りやすいような。

【混色Mr.カラー】
ガンダムカラーとマホガニーをテケトに混ぜたブーツ用混色塗料。しかし入れ物はタミヤのエナメルという罠。
 
DSC02111.JPG
【シタデルカラー】
行きつけの模型屋さんに友達と行った時、店頭実演をしていたおにーさんに使い方を教えてもらい友達に買ってもらったアイテム(爆)
9色と筆、チラシと重ね塗りカラーチャートが入ってます。重ね塗りチャートが凄いんだこれが。3色重ね塗りの写真見本も付いてるのね。初心者にも向いて良いね♪
アクリル系ですが、上記の通り乾けば重ねても混ざりません。しかもすぐに乾くし発色は良いし蓋の裏にあるスコップ状の部分のお陰で塗料をちょこっと取るのにも困りません。なんてこった!!
色も沢山揃ってるので(メタル系は水性塗料と思えないくらい美しいです)かなりオススメ塗料です。
今回は上着に使ってます。
他に使った道具など~

【プラストライプ3mm幅】
ホビーベースのスチロール樹脂で出来たうっすいプラ板。ベルトに使ってます。
水性でもはじかないし、特に皮膜が落ちることもなく。幅もいろいろあるのでいろんな模型に使えそうな予感。

【混色スプーン】
別名『精密薬さじ』(爆)
小さなスプーンで塗料をすくったり、へらぺったい反対側で塗料を混ぜたり出来ますが~結構な頻度で成形へらとしても使われているという…良い子は真似しない。

【やすり類】
スポンジやすり400番と布やすり600番を愛用。基本は600番です(スポンジやすりは400番で400~600番をカバー)
げしげしっと使いまくります。水砥ぎしまくり★

【紙ガムテ&ハンドクリーム】
パテがひっつかないように使います。指にもハンドクリームをつけてこねこね。
あんまりつけすぎると硬化不良を起こすけど、軽くクリームつけた指でなでることである程度の面を確保出来ます。有効利用しませう。

【筆】
いろんな太さがあるほうが良いんでしょうが~自分は基本5mmくらいの平筆で9割くらい塗っちゃいます(爆)
たまーに細かいところを細めの丸筆で。クレオスのシリコン筆は便利♪

その他いろいろありますが、特筆して~っていうとこれくらいでしょうか。去年のとかも参考にしてね★(おい)
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