その6

そんなこんなでまたやすりまくり、次のサフの前についでに裾の長さを調整です。
結構元のスカートが短いんだよね。これのどこが儀式用ユニフォームなのかを小一時間ほど問い詰めたいところだ(爆)

こんな感じですね。分かりにくいかもだけど、手の位置とかで分かるかと思われ。しかも横スリットだしなぁ…エロい(爆)

で、テケトにそれっぽい位置にラインを引いてカッターで切っていきます。

結構もろいので気をつけながら切っていくんですが、やっぱり不安な部分も。そういうときは後で盛るので取り合えず壊さないように気をつけながらごりごり。
因みにエポパテは結構粘るので、カッターの切れ味が悪くなったらすぐ折るが吉です。結構鈍くなって指を刺すことが多いんで(爆)ついでに、欠けたら瞬着でひっ付けます。エポパテは瞬着と相性が良いので、剥がれの段が見えた時は先に流しこんじゃいます。

切ってマスキング中。

随分短くなりました。乾いてからサフ吹いて今日はおしまいです。

その7

昨日は結局マスキングが乾かず、サフ吹けず終了だったのでそこからスタート。
んでもってまだまだ後ろ側の段差が気になるのでアルテコ半量で盛ってウェイト…って、この『半量』が難しいんだよね(汗)大抵失敗する…
今回も難硬化性と化し、うにうにさせながら削り(さくさく削るというより、うにうに切り取るって感じ)スポンジやすりが切れかけてきたので布やすりで水砥ぎ。布やすりも曲面に向くので良いです★

こんな感じ。裾もやすったので昨日よりも断面が綺麗です。裏側も削って薄めにすることで軽やかさを出してる…つもり(爆)
そして昨日より短くなって、まさにあの短さって感じ。マイクロミニ!!こんなんで木を蹴るな(笑)
…つーか毎日背景がテケトですねスミマセン。

さて、腕をそろそろ繋がないといけないのでピンバ出してきました。

実はこのピンバイス、ダ●ソーで買った奴だったり(爆)きちんと刃交換式のもあるんだけど、どっかしまっちゃったので(おい)1mmピンバで穴を開け、1mmの真鍮線を突っ込んで瞬着。

その間にも本体をやすって形を整えます。そんで繋いだ感じがコチラ。

何だかそれらしくなってきました。でも微妙に右手の繋ぎをミスして寄っちゃったけど…まぁ気にしない気にしない。
だからこういう細かいこと苦手なんだってば!!orz

ではではメインのジャケット作成に入っていきます。強度も考えてワンピにスリット入れるのは最後にします。